イベントのお知らせ

11月のオープンキャンパスのお知らせ!

推薦・自己推薦・指定校推薦・一般入学 受付中!

11月のオープンキャンパスは、下記のようになります。

〈午前コースの場合〉
・9時受付開始 9時30分~
学校説明会・個別相談・マジパン体験の3つに分かれて頂きます。
※個別相談(AO面談など)をご希望の方は、来校時にお知らせください。
※マジパン体験は本校学生から指導及び練習ができます。

・体験入学(実習)を10時15分~13時15分に参加できます。

〈午後コースの場合〉
・13時受付開始 13時30分~
学校説明会・個別相談・マジパン体験の3つに分かれて頂きます。
※個別相談(AO面談など)をご希望の方は、来校時にお知らせください。
※マジパン体験は本校学生から指導及び練習ができます。

・体験入学(実習)を14時15分~17時15分に参加できます。

【お知らせ】

お菓子の持ち帰りをして頂く保冷バックがありましたら、各自でお持ち下さい。
※保冷剤は持ち帰りの時にお渡しします。

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11月23日(水・祝日)午前コース・午後コース/フルーツショートケーキ
※1人1台持ち帰れます。

申込みはここから

 

※無料宿泊制度をご希望の方は、申込みの備考欄に「無料宿泊制度希望」と入力して下さい。

パティシエ知識

パティシエの主な就職先とは?選び方についても解説

パティシエの主な就職先とは?選び方についても解説

実際にパティシエがどのようなお店で働いているのか。パティシエになりたいという夢を叶えるためにも、どのような就職先があるのかを知っておきたいですよね。

 

パティシエの主な就職先としては、洋菓子店やホテル、レストラン、カフェ、食品メーカーなどがあげられます。

 

今回は、主な就職先の働き方や選ぶポイントについて紹介。パティシエになりたいと考えている人はぜひ参考にしてください。

 

パティシエの主な就職先

仕上げをするパティシエ

まずは、パティシエの主な就職先について見ていきましょう。

 

|洋菓子店

パティシエの一番の就職先は洋菓子店です。


しかし、洋菓子店と一口で言っても、様々な業態・規模があり、お店ごとに働き方に違いがあります。

 

地域密着のアットホームな街のお菓子屋さんや、洗練されたスイーツを作る高級洋菓子店、デパートに入るスイーツ店などでは、仕事の仕方や内容にも差が出てくるのです。

 

小さなお店で人数が少なければ、販売にも立ったり、ケーキの仕上げを担当したりといろんな仕事をさせてもらえるチャンスがあるでしょう。

 

逆に大きなお店では、分業制になっていて、体系的に学び技術を身につけていくことができます。

 

店舗での働く人数によっても仕事内容は変わってくるでしょう。

 

|ホテル

ホテルもパティシエの代表的な就職先です。

 

ホテルでは、レストランのデザートやテイクアウトのお菓子、ビュッフェのスイーツ、ウェディングパーティーのケーキなど、いろんなものを作っています。

 

働いている人数も多く、分業制になっている場合が多いです。スイーツ以外にもパンなどを作る担当になることもあるでしょう。

 

ホテル側がどんなスイーツや料理に力を入れているかを確認してみると良いでしょう。

 

|レストラン・カフェ

レストラン・カフェもお店によってもスタイルが違います。焼き菓子を中心に作ったり、皿盛りのデザートを作ったりとパティシエの役割も様々です。

 

フレンチレストランで、皿盛りのデザートの技術を学んだり、カフェで調理について学んだりといろんな機会に恵まれます。

 

お客さんと身近に接する機会が欲しいなら、カフェでの仕事もおすすめです。

 

|食品メーカーの工場

食品メーカーもパティシエの就職先の一つです。食品メーカーでは、大きな工場はライン生産で計画的にスイーツを作っています。

 

勤務時間も比較的守られ、安定して働くことができるでしょう。

 

生産管理や従業員のマネジメントなども学べる機会もあるのが大きな工場で働くメリットです。

 

また、商品の開発の担当になれば、自分の考えた商品が全国へと発売されるかもしれません。大手ならではの働き方ができるのが食品メーカーです。

 

パティシエの就職先の選び方

褒められるパティシエ

次に、パティシエの就職先の選び方を紹介します。

 

パティシエとして就職先を選ぶ際には、将来どのようなパティシエになりたいかがポイントです。

 

|実践を積んで早く独立したい

独立してパティスリーをオープンしたいなら、有名店で働き実力をつけたいと考えますよね。

 

個人店で人数が少ないお店で働けば、シェフから直接教えてもらえることも多く、実力を身につけやすいです。

 

また、自分自身が人を雇う立場になるということも考えて、規模の違ういくつかのお店で経験を積むのもおすすめです。

 

|安定して働きたい

パティシエとして長く働きたいと、就職先を大手のホテルや食品メーカーなどに絞る人もいます。

 

大手のウェディングやレストランなども視野に入れておくと良いでしょう。

 

近年では大きいからと言って安心という訳ではありませんが、大手は比較的安定していると考えても良さそうです。

 

|目標とするパティシエと一緒に働きたい

パティシエ業界では、有名なシェフパティシエと一緒に働きたいと考える人が多いです。


ただし、希望者が多く、就職するのは簡単ではありません。

 

まずは、有名パティシエが講師として教えに来ている専門学校に入学してみるのも良いでしょう。教室で直接いろんな話を聞くことができます。

 

また、学生の頃から、アルバイトの募集などをチェックしてお店に入るきっかけを見つけるのもおすすめです。

 

パティシエとして就職するには

練習するパティシエ

パティシエとして就職するだけなら、特に資格などは必要ありません。

 

パティシエの仕事を専門で取り扱っている求人サイトなどもあるので、まずは、検索をしてみましょう。

 

ただし、近年は専門学校を卒業して資格を取得してから就職をする人が増えてきています。

 

製菓衛生士や菓子製造技能士の資格を取得し、お菓子作りの技術を学んできた人たちの中、経験もなく就職するのは難しい可能性も。

 

就職できたとしても、給料面で違いが出てくることもあります。

 

パティシエとして就職するなら、専門学校への入学も視野に入れておくと良いでしょう。

 

パティシエを目指すなら

ケーキを持つパティシエ

憧れのパティシエだからこそ、どのようなお店で働きたいのか、就職先を考えておきたいところ。

 

夢を叶えるためにも、専門学校に進み将来の選択肢を広げてみませんか?

 

国際製菓専門学校なら、実習以外にも技術を身につけるためにできることがたくさんあります。海外研修や国内研修も可能です。

 

いろんな職場を学生のうちに見ておけば、卒業後の就職先も選びやすくなりますよ。

 

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