本校の大きな特徴のひとつであるヨーロッパ研修。
(専門課程)製菓総合専門士科ではヨーロッパ研修として
カリキュラムに組み込まれています。
ベルギー、ドイツなどの製菓学校での実習や、
モエ・シャンドン、ヴェローナなどの有名工場の見学もあります。

本校の大きな特徴のひとつであるヨーロッパ研修。(専門課程)製菓総合専門士科ではヨーロッパ研修としてカリキュラムに組み込まれています。ベルギー、ドイツなどの製菓学校での実習や、モエ・シャンドン、ヴェローナなどの有名工場の見学もあります。

フランス三大料理人の1人 と称された故ガストン・ルノートル氏。
伝統的なフランス菓子に革命を起こし、アートの域にまで高めた
パティスリー界の巨匠として知られます。
そのルノートル氏が1971年、
パリ郊外プレジールに創設した製菓学校が「エコール・ルノートル」です。
商品の生産と研究の拠点であるラボ(工 場)に 併設され、
最新設備の整った環境で最高峰の技を学べるとあり、
世界中から研修生が集まります。
教師陣の多くはMOF(フ ランス最優秀技術者)の 称号をもち、
外部からもジョエル・ロブション氏をはじめ
輝かしい経歴をもつシェフやパティシエが教壇に立ちます。
1995年、我校の教育方針が共感され、
KOKUSA!は世界初の海外姉妹校として認定されました。

ガストン・ルノートル氏(M.O.F) 1920-2009

Anne Kazuro校長

ガストン・ルノートルは
「贅沢とは “身近さ”と“好意”を併せ持った伝統である」と語っていました。
伝統に根を降ろしたこうした価値観を、
現代にも生かし続けることを我が校は目指しています。
また「エコール・ルノートル」の全ての授業において、
生徒との信頼関係を大切にし、情熱と厳密さを持って
“食文化の職業”のプロフェッショナルを育成しています。
フランス随一の美食学校である我が校の、
技術と知識におけるそうした教育スタイルを
国際製菓専門学校に伝えることで、
フランスのいぶきが日本において輝くことを誇りに思っています。

※年度により内容が異なります。

※年度により内容が異なります。

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