現場で使うフランス語を基礎から学びます。実習で使われるレシピもフランス語表記。卒業までにはルセット(レシピ)が読めるようになります。
ケーキやバンを食べるシーンに欠かせないコーヒーや紅茶の美味しい入れ方や抽出方法ラテアートをマスターするほか、パスタやフルーツカッティングなど軽食も学びます。
フランスではパーティなどの仕出し料理やカフェの軽食は菓子職人が作ることが一般的です。さまざまなメニューに対応できるよう調理の基礎を学びます。
花々とふれあい、その美しさを知る事はお菓子などの創作イマジネーションに繋がります。また、コーディネートカやバランスカも培います。
企業の技術開発の最前線の話を聞いたり、実験・試食などを体験し、食品業界の「今」の知識情報を取り入れます。
茶の心は'おもてなし'の心です。「—期—会」の思想に基づいた日本ならではの伝統と作法を知り、接客の基本を身につけます。
おいしさをいっそう引き立てる食空間をトータルに演出するために食器の用途やセッティングの仕方を学習します。
器を知ることは食を知ること。器のデザインから作陶まで体験します。
幅広い分野の講師をお招きし、多彩な特別講義を行っています。学生たちの将来を考え、きっと役に立つ講義ばかりです。
過去の講義テーマ
デコレーションや盛り付けのほか、店内のインテリアやディスプレイカラーコーディネイトなど、さまざまなところにデザイン感覚が必要です。